Git入門

コミット

git commit

プッシュ

// ローカルの my-master ブランチを、origin 上の master ブランチに push する
git push origin my-master:master

リセット

git reset --soft HEAD^
オプションワークツリーの変更インデックスの変更HEADの変更
–soft× ×
–mixed ×
–hard
ワークツリー:現在作業しているファイルがある領域
インデックス:ステージングのインデックス
HEAD:現在のブランチ

履歴変更

3つ前以降のコミットを対象にrebaseを行う。

git rebase -i HEAD~3

コミットメッセージを変えるにはrewordを使う

pick   aabbcc メソッドAを実装
reword bbccdd メソッドBを実装
pick   ccddee メソッドCを実装

rebaseは以降のコミットをやり直すので、pushしたものにはしないほうがいい。

git rebase についてまとめてみた - Qiita
git rebaseについてまとめてみたはじめになんとなくでしかgit rebaseを使ってないなと思ったので、git manualなどを読んで自分なりのメモを残すことにしました。ここ(Qi…

コミットを分割

変更したい箇所をeditにする

pick   aabbcc メソッドAを実装
edit   bbccdd メソッドBを実装
pick   ccddee メソッドCを実装

これで保存して、シェルに制御が戻ってきたら、現在のHEAD=editを指定したコミットを取り消す。

git reset HEAD^

分割した修正をそれぞれコミットする。

git add -p 
git commit -m 'メソッドBの何かの追加'

git add -p
git commit -m 'メソッドBの追加の修正'

コミットが終わったらrebaseを進める

git rebase --continue

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